史跡・神話
津の宮(角宮)
つのみや
穿戸羅漢山の入口にあり、水神様が祀られているので、「津の宮」とも称されます。
神話によると、健磐龍命(タケイワタツノミコト)が射た弓を鬼八が足で返したので、命は大いに怒り、追いかけてきました。鬼八は逃げ、山の岩を突き通して逃げた時に角が折れました。後にその角を祀ったことが名の由来です。
鬼八が突き通った穴は、現在十六羅漢の石体が安置されている穿戸羅漢山にあると言われています。
- 所在地
- 熊本県阿蘇郡高森町高森
史跡・神話
つのみや
穿戸羅漢山の入口にあり、水神様が祀られているので、「津の宮」とも称されます。
神話によると、健磐龍命(タケイワタツノミコト)が射た弓を鬼八が足で返したので、命は大いに怒り、追いかけてきました。鬼八は逃げ、山の岩を突き通して逃げた時に角が折れました。後にその角を祀ったことが名の由来です。
鬼八が突き通った穴は、現在十六羅漢の石体が安置されている穿戸羅漢山にあると言われています。