史跡・神話
穴迫稲荷神社
あなさこいなりじんじゃ
草部南部地区にある『穴迫稲荷神社』は、慶長年間創建で約400年の伝統を持つ神社です。
肥後藩主だった佐々成政の家臣・赤松伊予之守が加藤清正の熊本城入城の際、同城に祀ってあった稲荷神社の祭神を背負い、高森町草部に落ち延びて再祀したのが始まりと言われています。
現在の社殿は慶応3年創建。牛馬の守り本尊、農耕の神様として尊信されており、旧暦2月の初午大祭には、県内外から多くの参拝者が足を運びます。
史跡・神話
あなさこいなりじんじゃ
草部南部地区にある『穴迫稲荷神社』は、慶長年間創建で約400年の伝統を持つ神社です。
肥後藩主だった佐々成政の家臣・赤松伊予之守が加藤清正の熊本城入城の際、同城に祀ってあった稲荷神社の祭神を背負い、高森町草部に落ち延びて再祀したのが始まりと言われています。
現在の社殿は慶応3年創建。牛馬の守り本尊、農耕の神様として尊信されており、旧暦2月の初午大祭には、県内外から多くの参拝者が足を運びます。