名所
色見六地蔵
しきみろくじぞう
高森町に4つある“六地蔵”の一つ『色見六地蔵』は、高森町の色見地区、安楽寺跡観音堂の入口付近にあります。
川上地区と同じく 六体の地蔵が一体となって設置された石灯籠型で、応仁の乱の渦中である文明年間(1469~1487年)、より良き平和な時代を夢に託した村の庶民たちが この六地蔵を建立したとされています。
※六地蔵菩薩は、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、天上、人間」の六道に苦悩する衆生を救済する仏様と言われています。
- 所在地
- 熊本県阿蘇郡高森町色見
名所
しきみろくじぞう
高森町に4つある“六地蔵”の一つ『色見六地蔵』は、高森町の色見地区、安楽寺跡観音堂の入口付近にあります。
川上地区と同じく 六体の地蔵が一体となって設置された石灯籠型で、応仁の乱の渦中である文明年間(1469~1487年)、より良き平和な時代を夢に託した村の庶民たちが この六地蔵を建立したとされています。
※六地蔵菩薩は、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、天上、人間」の六道に苦悩する衆生を救済する仏様と言われています。